息子が急に
「ねぇねぇおかーさん、きいてきいて」ナニゴトかと思ったら
「柊ねぇー、み○○ちゃんと、り○ちゃんと、る○ちゃんにけっこんしたいってゆわれた~ヤバイ~」とニヤニヤ。
「けっこん」ってわかってんのか?もかなり微妙だけど、なんか照れるような話だってことはわかってるらしい。
“ウルト
マラン”とかいってる3歳児がねぇ(笑)
ハテ。でも息子が好きなのはか○○ちゃんだったはず。2人は先生公認の両想いだったんでは?
「ねぇ、か○○ちゃんも柊と結婚するって言ってなかったっけ?」
と聞くと
「うーん、か○○ちゃんも好きだけどぉ、柊、み○○ちゃんがいいかなぁ」だって。
「結婚」だなんて、なんだかイッチョマエなこと言うようになってきたなぁというのと、
そういうこと言いたいお年頃でカワイイなぁというのと。
もしかしたら一生で一番のモテ期かもしれないから(←!)、楽しんどいてくださいよ。
一方、娘。
こちらも最近結婚の話をしてました。
娘は3月末生まれのため、保育園で出席番号が最後(誕生日順)、
小学校に上がったら五十音順でやっぱり最後。そして今後多分ずっと出席番号は最後だろうという予想。
で、
「ウチねぇ、ずっとずっと番号最後って嫌なの。だからウチはあ○○た○○くんと結婚することにした!」いやあの、そんな宣言されてもさ…
相手が結婚してくれるかわかんないじゃんか、とか
結婚する頃には出席番号なんて関係なくなってると思うよ、とか
そもそもその子の名前って今までほとんど出てきたことないけど、名前以外のとこ好きなん?とか
いろいろ突っ込みどころが…(^^;
つか、保育園の時から大好きなゆ○○くん(こちらも先生も友達も公認だった。で今も同じ小学校)は?と聞いたら、
「うーん、ゆ○○はなんか子供っぽいしー、いっつも女の子とばっかり遊んでる“オトメン”だから、もっと男の子っぽい子がいいんだよねー」だって。
うっわー、イッチョマエ。
まー確かに、最近ゆ○○くんと一緒に遊んでるところを見ると、彼が
「杏ちゃーん、待ってぇ~~」
とまとわりつき、杏が
「ゆ○○は男の子たちと遊びなよー。女は女同士で遊ぶんだからっ」
と言って突き放してるような光景もあり。
あんまり(いやかなり)男の子っぽいとは言い難い…かも(笑)
そこでまた思ったのが息子のこと。
息子が一緒に遊んでると口に出すのは女の子のの名前ばかりで、杏に
「柊は男の子と遊ばないのー?」と言われて、
「うん、柊は女の子が好きだもん」とか言ってたっけ。
戦いごっことかよりおままごとが好きだし。
ゆ○○くんと似たタイプの“オトメン”か??
ということは、小学校になったら…
…ま、今後のお楽しみってことで。
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