保育園は基本“春休み”はないから、3/31も4/1も引き続き登園。
というわけで今年は週のど真ん中にクラス替え。なんか変な感じー。
杏はもう大きいし、「4月になったら先生が変わる」って分かってるけど、柊にしてみたらある日突然教室が変わって先生も変わって。
戸惑うんだろね。
そんなわけで今日から杏は
さくら組(年長さん)
柊は
あやめ組(2歳児クラス) になりました。
小さい子(0歳、1歳とか)のクラスは、一人一人に手がかかるし先生が5~6人と多いんだけど、大体1人か2人は持ち上がりになることが多い。
それはやっぱ全員変わっちゃうと子供の気持ち的に負担が大きいからってことだと思うんだけど。
0歳児クラスも、1歳児クラスも、それぞれ1人、先生が持ち上がってました。
ほかに柊のクラスでは杏の体操教室についていった時によく構ってくれた先生とか、去年上のほうの子のクラスでフリー(2学年共通)をやってた先生とか、今年の新人の先生とか、総勢5人。
杏のほうは、去年柊のクラスでとってもお世話になった先生と、今年の新人の先生。
新人がいきなり年長さんってことがあるんだ・・・とちょっとびっくりです。
言っちゃなんだが、親としてはもうちょっと、2、3年でも経験がある先生のほうが安心できるかな。年長さんって結構大事な年だと思うんだけど・・・
でも新人さんにしてみれば、言葉も通じない未満児(0~2歳)よりも、保育園のことがよくわかってて、大抵のことは自分でできて、言葉で意思も伝えられる上の方の子の方がやりやすいのかな。
柊のクラスから上がった先生は大ベテランなので安心だけど。
まあ柊も杏もわりと人懐こいほうだから、じきに慣れてなんとかなるでしょ。
帰りに迎えに行ったときに、柊のクラスから杏のクラスになった先生に会ったから
「1歳児から5歳児に変わると、テンションも違うし切り替えが大変じゃないですか?」
って言ったら、
「何が大変って本の読み聞かせをするのに字が小っちゃくて話が長くてねぇ。細かくてよく見えないし、読んでると噛むし、噛むと子供らに笑われるし。でもさくらさんはしっかりしてるから、もう給食のしたくとかもこっちがいちいち言わなくてもどんどん進んでやってくれるし、助かりますよ」
って言ってました。
逆に去年杏のクラス(年中さん)だった先生が、今年は0歳児クラスになったので、それはそれで逆の大変さがあるのかも。
何はともあれ1年間よろしくお願いしまーす
