1/16(水)までは「まだまだ産まれそうにないなー」って思ってたんだけど、後で考えると何か感じていたのかな?と思うのは、前日の1/17(木)のこと。
家の掃除を「面倒くさいなー」と思っていたのに、木曜日に限って「どうしても今日中に掃除しなきゃ」てな気分になって家中の掃除機をかけたこと。
それと、一週か二週に一度くらいしかあげない観葉植物の水やりも「今日はあげなきゃ」と思って水をやったこと。
それから、金曜日に検診に行ってその後母と一緒に買い物に行く予定だったんだけど、その話をしていて何気なく、
「明日の検診の後に無事に帰ってこれたら出かけようねー」
なんて台詞がでてきたこと。
金曜日は無事じゃいられないことを予感していたみたい。
「なんとなく」の勘って結構侮れないもんだわーなんて思いました。
それで、我が家2人目のチビ(出生届は出したけど、ネット上の仮名はまだ未定・・・)が、予定日より約1週間早く産まれたんですが、風邪が一応治まったというか、とりあえず咳が治まった後でよかったです。
分娩台の上で咳込んでたら苦しさ倍増だもんね。
それとも、咳のせいで腹圧がかかってたから早めに出てきたのかな?
でもまあ2人目は早く産まれることが多いって言うし、何がきっかけになったのかはわからないけど。
検診のときに「1月の出産予定は多いよー」と聞いていたけど本当に多いらしく、毎晩夜中に「ピンポーン」とチャイムがなって誰かが来て、毎日陣痛室には誰かがいて、誰かが退院していくとすぐにその部屋に次の人が入って、毎日ほぼ満床状態でした。(個室16~7部屋の個人病院)
入院する部屋がないなんて状態じゃなくてよかったわぁ。
入院中は家事も杏の世話もなく、食事は用意されるし洗濯もしてくれるし、自分の体のこととチビの相手だけしていればよかったから、ホンットーーに楽チン

でした。
退院してからの話は、また・・・
続きは陣痛の経緯。
コレ、自分の覚え(?)で書いたから他の人が読んでもおもしろくないかも・・・