妹家族と一緒に黒姫高原に行ってきました。
とにかく暖かかった!

そんでもって雪溶けまくり

天気がよくて暖かいのはありがたいことなんだけど、スキー目的で行くのには暖かすぎだなー。
リフトに乗っている間に板の上の雪が解けて水になって滴り落ちるなんて、そうそうない経験だわ。
2日目には帰りの車に乗り込んだ時点で
17℃とか言ってたし。3月とはいえ、この地域ではありえない温度なんじゃないだろか。
ゲレンデは一応全面滑走可能だったけど、刻々と溶けているからとにかく雪が重い!
雪が板に吸い付いてくるようで、緩斜面でちょっと気を抜くと前につんのめりそうになりました。しかも転んだらびしょ濡れになりそう。
転ばなかったけど。普段は凹凸の見難い日影はわりと避けるほうなんだけど、今回ばかりは日影のほうがまだ溶け方が少ないからあえて日影を選んで滑ってました。でも午後になったら日影でもかなりシャビシャビな感じだったけど。
チビ2人は1日目の午後と2日目に託児所に預けました。
杏は保育園に行っていて親と離れるのは慣れてるけど、イメちゃん(仮名)は普段も身内が見ているし、全然知らない人のところに放りこまれるのはどうかなー・・・
・・・なぁんて思っていたんですが。
結果。
託児所に行った時、
預けられることを察知して大泣きをする杏
&
見知らぬ人でもヘーキで抱っこされ、ちっとも泣かないイメちゃん
でした。ちゃんちゃん。
しかも帰りに引き取りに行った時は、
親の顔を見て喜んではしゃぎまくる杏
&
親が来ていてももっと遊びたくて大泣きするイメちゃん
だったし。。
アンタたちはなんなんだ一体
最初、イメちゃんは預けられなれてないから、あんまり大泣きしたら2日目は妹が滑るのをやめて相手してようか~なんて言ってたのですが、そんな心配は
皆無でした。ヨカッタヨカッタ。
杏は泣くことは泣くんだけど一種のパフォーマンスみたいなもんで、親の顔が見えなくなればケロッとして遊び始めるようなので(←毎度そうらしい)放り込んじゃえばこっちのもの。
大体の託児所は「資格者あり」だし。相手はプロだ、任せとけ。宿泊したペンションでは2人で一緒にビデオを見たり、追いかけっこをしたり、おじちゃんに(お互いの父親)にちょっかいを出したりして楽しんでいたようでした。
2人とも2歳児直前のイヤイヤ期なので、一旦スイッチが入っちゃうとそりゃも~タイヘンなんだけど、楽しく遊んでいる分には双子みたいで見ていて楽しいし可愛いもんです。
旦那’sも2人いれば一緒に子守が出来るみたいだし。そしたら妹と私も旦那’sに任せてちょっとリラックスできるし。
・・・合同旅行ってイイかもしんない

なかなか楽しかったです。また機会がありそうなら計画しよぉっと
