どんどん口が達者になってきている杏の、「参りましたぁ

」なお話。
いち。
旦那の会社では、毎年行われる夏祭りの時期とあわせてなぜか卓球大会が行われるのですが、一応学生時代に卓球部だったことがバレてしまった旦那はここ数年借り出されてます。
昨日決勝戦があって、優勝したとのこと。去年に引き続きV2です。
今朝その話を聞いて、杏に「お父さん一等賞だったんだって。『おめでとう』って言ってあげて」と言ったら、
むぎゅーっと抱きついて、
んちゅ~とチューをして、
「おめでとう~~!!!」と言った後、私に向かって、
「ねぇねぇおかーさん。おとーさんケーキ食べたいって!」・・・っは!?
そんなこと言ってないし!
「杏が食べたいだけなんでしょー?」って言ったら、照れたように笑って布団の上をゴロゴロしてました。
『おめでとう』=『ケーキ

』なんでしょうかね。
自分が食べたいのに、人が言ったように言うだなんて、どこでそんなワザを覚えたんでしょう。
に。
朝食時のこと。
杏が「おかーさん、パン半分あげる」とくれました。
ちょっと柔らかいパンだったので、私が受け取った時にぼろっと崩れてテーブルの上にこぼれてしまいました

そしたら間髪入れずに、
「あーあ、おかーさんぼろぼろにしちゃったじゃん!」あぁもぉツッコミが的確すぎて(泣笑)
普段杏のほうがもっとぼろぼろにしてるじゃん!と逆ツッコミしてやろうかと思いましたが、大人気ないのでやめておきました
さん。
先日、結膜炎っぽい感じだったので医者に行ってきました。
その翌朝の会話。
杏:
「あっちゃんね、お目々赤かったから今日はプールバチュ(
)なの?泥んこ遊びもバチュなの?」私:「うん、目が赤くてね、目やにが出てたから今日はプールも泥んこ遊びもやめておこうね」
杏:
「あっちゃん、目やに出てたからプールも泥んこ遊びもバチュなのね?」私:「うん、先生にそう言っといて」
↑
本当に言っておいてくれるとは期待してなくて、連絡帳にも書いておいたのですが、連絡帳の先生からの返事で「あっちゃんは『今日あっちゃんプール×なの』と教えてくれました」と書いてありました。
ちゃんと伝達できたのね~。
まだ、言葉はわかってるんだけど上手くいえなくてつまずくところもあるんだけど(「おしゃ・・・おい・・・おちゃ・・・おい、しゃ、さん」とか)、一生懸命言おうとしてるからこっちも遮って言いなおさないで、言えるまで根気よく聞いてるようにしてます。
それにしても本当に日に日に言葉が上達して、記憶力もついて、ちゃんと文章でモノゴトを伝えられるようになってきたなーと思います。
・・・ってこんな他人事みたいに感心してる私ってどーかねって気もしないでもないんだけど。。。